ニノカボスタン9/8
ごきげんよう


スタン(RBドラゴン)
バイ
マルドゥドラゴンP×○×
マルドゥドラゴンD×○○
2-1


晩飯(ゴリラ屋)
小ヤサイチョイマシニンニクマシアブラカラメ○○

この日の為に前日から調整していたF91県民。「小ラーメンなら基本有利」と語る。
食券の購入を済ませ着席してコールするタイミングを待つ。事前に綿密な調整をしてきたとしても過信は禁物だ。しかし挑戦するマインドを忘れてはいけない。

「ニンニク入れますか?」店主が聞いてくる。対戦開始の合図だ。
F91県民は高らかに「ヤサイチョイマシニンニクマシアブラカラメ」とコール。

前回のマッチとの変更点はヤサイをチョイマシにしたことである。
「チョイマシ」とは「ちょっと増やす」を意味するコールであるが増える量は想像より多い。これは実際に対戦してみないとわからないだろう。(比較は前の日記を参照してほしい)

まずヤサイの攻略から取り掛かる。順調に咀嚼していくが想定を越える物量によって築き上げたアドバンテージを失ってしまったF91県民。
あらかたヤサイが片付くと次は麺と豚だ。
この日の麺は若干カタメに調整されていてヤサイで疲れたF91県民の顎に更なる負担を掛ける。
豚はいつものようによく味が染みており、またこの日は特に柔らかかったのは幸いであった。しかしいくらよく煮込まれて柔らかかろうがゴリラらーめんの豚。強烈にF91県民の胃袋を責めたてる。

その後激しい攻防を繰り広げ、気付けばF91県民のライフは風前の灯火となりながらも完食。もうこの時点でF91県民の口の中はニンニクに刺激されヒリヒリだった。

対戦を終了しカウンターを拭いて席を立つ。ごちそうさまでしたと店主に会釈し、再戦を誓った。


コメント

切り身
2015年9月10日21:59

お疲れ様です

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